Chapter 1 |
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履き古した愛用の靴を解体。 1つ1つのパーツごとにきれいに解き、採寸。 大まかな型紙作成。 樹脂などの、作成不可パーツは流用。 |
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Chapter 2 |
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型紙から全パーツを作成。 主材料に牛クロム革(ピンク)、甲部分に鮫革使用。 裏地にはアメ豚使用。 パイピングにフィルム加工のカーフ(銀)使用。 |
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Chapter 3 |
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順序良くパーツを縫い合わせ上部が完成。 まだ底抜けの状態。 |
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Chapter 4 |
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解体した靴から取って置いたパーツと縫合。 ソールと接合するための樹脂パーツです(底、外周)。 まだ底抜けです。 |
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Chapter 5 |
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インソール部の縫合。 手作業だと、この工程が一番辛いっ!! (元の靴が安物であったため、ソール全てがラバー製で無く、発泡ウレタン 系の芯が存在。) |
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Chapter 6 |
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ソール部の芯の形状に合わせて、ゴム板の接着。 サイドには”薄”、ボトムには”厚”のゴム板使用。 ペーパーなどで微調整、仕上げ。 後は靴紐を通すだけっ! |
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Chapter 7 |
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左右共に完成っ!。 はてさて、履き心地は如何に!?。 |